乳がん早期発見のためのマンモグラフィー検査についての概略とよくある質問をQ&A形式でまとめました。
マンモグラフィーって何ですか? |
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マンモグラフィーは乳房専用の機器で撮るレントゲン検査です。 少ない放射線で安全に乳がんの早期発見ができます。 |
どうやって撮影するのかしら? |
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透明の圧迫板で乳房をはさみ、薄く引き延ばして撮影します。 上下からはさんで一回、左右からも一回、左右の乳房で計四回撮影します。 |
その後が痛くなってしまわないかしら? |
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その時は多少痛みがあることもありますが、乳房がいつまでも痛かったりがんがつぶれて飛び出したりするようなことはありません。 |
体に悪い影響はないの?超音波検査とは違うの? |
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マンモ撮影の放射線が人体へ及ぼす危険性はほとんどありません。視触診のみや超音波検査の併用と比べて、2~3倍の乳がん発見が可能です。 |
マンモグラフィーを毎年受けると安心? |
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できれば視触診とあわせて1年に一度、少なくとも2年に一度は撮りましょう。異常を感じた場合は次の機会を待たずにすぐに病院へ。 |
2023年10月15日(日)にマンモグラフィー検査ができる所は? |
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全国J.M.S賛同医療施設一覧を掲載しております。こちらのリンクよりご参照ください。 |